セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれており、
セロトニンを増やすことによって楽しい気分になり、
ストレスも感じなくなるという心のバランスを整える作用のある伝達物質です。
セロトニンを活性化し自分で自分をコントロールできるようになると、
何をしても楽しくなり飽きなくなります。
逆にセロトニンが不足すると鬱病や不眠症などの精神疾患に陥りやすいと言われています。
セロトニンを活性化するために僕は以下の方法を実践しています。
●太陽の光を浴びる
●瞑想
●適度な運動
●呼吸法の実践
特に太陽の光を浴びていると憂鬱な気持ちが晴れていくし、
朝太陽の光を浴びた状態で物事をしているとなぜかいいアイデアが出てきたりするものです。
僕が実践している中では一番効果があるのかなと感じています。
イライラしたり集中力がなくなるのも生活習慣によるところが大きいと最近感じています。
しかし上記の方法を実践しても継続しなければ意味がないと感じています。
上記の方法を継続していくと脳の構造そのものが少しずつ変わっていきます。
例えばボディビルダーが筋トレをするときはトレーニングを一時的ではなくずっと継続してトレーニングしています。
そうした継続の積み重ねによって体の構造が変わり筋肉質な体になっていきます。
一時的に大きな効果を感じることがあるかもしれませんが、
継続していかないとまた元の状態に戻ってしまいます。
一時的な反応に囚われることではなく長期間続けて少しずつ脳の構造を変えてしまうのが大事だと感じています。