オナ禁を失敗して今思ったことは、
下手の横好きでもかまわないのでいろんな事を試せばよかったのかなとも感じています。
決して大げさなことではなく初心者でも何とかできるレベルの知識の経験。
糖質制限や禁酒や継続日数にこだわりすぎてしまって、
禁欲をしていくのが嫌になってしまった感じもあるように思います。
これって意外と重要かもしれないと感じたのです。
なぜなら自分のオナ禁のやり方は金太郎飴のようなものになっていたからです。
これでは変化しないし面白みもありません。
エロ禁とか菜食主義とか糖質制限とか禁酒とかも大事かもしれませんが、
そんなものをメインにし過ぎて筋トレや瞑想ややりたいことを疎かにしてしまっていたし、
こんなものは主義でするべきでなないと感じました。
エロ禁したければ自分で勝手にすればいいわけで。
こういう手段もあるよと他人に勧めるのはいいことですが、
それが絶対良いと言い切ってしまったら個人の感想になってしまうし本末転倒です。
スポーツが好きな人とブログやツイッターを書くのが好きな人がいるように、
ライフスタイルは全員違うはずです。
なんか健康法をしている自分が偉いような錯覚に陥ってしまったのかもしれません。
これでは宗教団体の教祖様を盲信している信者と同じ。
別に筋トレやナンパやブログやツイッターやセックスなどが悪いことであるかのように、
なんかそんなことをしている人を嫉妬しているような感じが嫌になったのかもしれません。
禁欲や健康法についての発言は勝手に自由にできますが、
実践するとなると慎重にならないといけないし、
それこそ糖質制限などはネットで拾い集めたものやスピリチュアル系や自己啓発系のものではなく、
きちんとした医学を勉強すべきだったと感じています。
なんでこんなことにこだわりすぎてしまったのだろうと今さら思っています。
これでは窮屈だし楽しみながら行うこともできません。
こんなことにこだわらなければ筋トレやブログのコンテンツなどをもっと充実できたはずだし、
たくさんの女性と知り合うこともできたはずだし、
たくさんのことをアウトプットできたはずだし、
このブログももっと面白いブログになっていたはずです。
オナ禁も違った結果になったはずです。
オナ禁を止めたと言いながらもまだオナニーをしていませんが。
ということでまた頭を冷やして自分を見つめ直しています。