禁欲19R・9日目になります。
今日は職場でちょっとした口論になりそうになったのですが、
相手がクレームをつけてきた時に同僚が加勢にきてくれてその場を凌いだのですが、
後でその事を周りの人や上司に報告したら、
お前よく言ってくれたと逆にほめられてしまいました。
話を聞いてみるとその文句を言った相手の方に問題があったようで、
周りの人もその人に散々嫌な思いをされていたらしいし、
当然周囲から嫌われてみんなから馬鹿にされているという話でした。
特に加勢にきた人はああいう性格の奴が一番困るし面倒だとも言っていました。
ここで気がついたのですが自分にも同じようなフシがあると思いました。
何で嫌われていたのか何で馬鹿にされていたのかおぼろげながら見えてきたような気がしました。
今日の出来事は今までだったら何で自分だけがと思っていたのですが、
今日の気づきにより逆にありがたかったのかなとも思っています。
今日の出来事がなかったら今まで通り相手に不快な思いばかりさせていたはずだし、
一生子供扱いされ嫌な事ばかりさせられて嫌われ者のまま一生を過ごすハメになっていたはずです。
まあこんな形で気づきを得られるのは自分が未熟だという証拠です。
そしてあまり孤独でいるのも良くないなと感じました。
人と触れ合う事で成長や気づきもあると実感できた一日でした。