禁欲23R・32日目になります。
ここ3ラウンドの記録を更新する事ができました。
ここのところ30日前後のリセットが続いていたし、
性欲も強くなっている中でムラムラの耐性も上がっていると感じています。
ムラムラの耐性もそうですが射精欲も抑えられていると感じます。
よく考えてみたらオナ猿の頃はオナニー中毒というよりも、
射精後のスッキリ感が目的でやっていたのではと思いました。
そのスッキリ感が中毒になってしまい、
性エネルギーを循環させるどころか放出する一方だったのです。
何かアルコール中毒と似たような症状だったのかなとも思っています。
アルコール中毒もオナニー中毒も快楽というよりも惰性でやっているような感じだし、
その気休め感が心地よくなり過ぎて人間がどんどん腐っていくようにも感じました。
カルトやスピリチュアルや悪徳商法も気休め主義の人が狙われるし、
その気休め主義が何をするにしても億劫にしてしまい、
どんどん無気力になりどうでもいい事ばかり興味を持つようになり、
ただいたずらに時間ばかりが過ぎていくようにも感じました。
気休めばかりしていると結局何もしないまま一日が終わるし、
ゴミがゴミを呼ぶ状態になってしまい最後にはにっちもさっちもいかなくなってしまいます。
気休め主義を改める事も今後の禁欲のテーマとして取り組もうと思いました。