アウトプットする際に自分が意識しようとしていることは、
今感じたことや気づきがあったときになるべく即アウトプットすることです。
そうしないとしばらくすると思い出せなくなってしまい、
今までの思考がループしてしまうような感じになるからです。
記録しておけば後から必要な時に思い出せるし、
再度読み直すと新たな発見や気づきがあるからです。
自分は一回読んだだけでこれだと結論することをなるべくしないように心がけてます。
自分はそうしないと間違いに気づけないし、
自分本位の解釈で捉えてしまう傾向があるからです。
せっかくいい気づきがあっても自分の主観が入ってしまうと、
変な雑念が浮かび上がってしまい忘れてしまうからです。
アウトプットして記録していくと、
過去の記録を見れば今の自分と過去の自分の比較もできるし、
実際に行動してこれが正しくてこれが間違いだと判断できます。
そしてアウトプットしていくと頭の中であれこれ考えてしまうことが少なくなってきます。
インプットばかりだと無理やり頭の中に詰め込もうとして、
それが却って同じ思考の無限ループということに陥りやすいようです。
そしてそれが現実に反映してしまい同じような毎日の繰り返しになってしまう。
そしてインプットばかりだと本当は何も理解していないのに、
覚えたような気になってしまってどうでもいいことを相手に押しつけて、
自分は何でもできるような錯覚に陥りやすいです。
実際は批判と愚痴と屁理屈ばかりで何もできていないのですが。
こんなことにならないように自分はアウトプットを習慣づけようと決めました。
別に相手にメッセージ訴えるという目的ではなく自己改善のためです。
実際に自己改善の役に立っているし少しずつですが現実にも反映されています。